くらしのこよみ
雪がまだ残る地面からぽつりぽつりと顔を出す蕗(ふき)の花は、待ち焦がれた春の訪れの象徴です。花とそれを支える茎の部分は「蕗の薹(とう)」とも呼ばれ、日本特産の野菜として、しゃきっとした歯ごたえやほろ苦さ、高い香りが好まれてきました。蕗の薹を天ぷらにしたり、刻んで味噌と和えた蕗味噌などにしていただくと、なんだか春の味覚をいち早く日々の暮らしに取り込めた気分になれそうですね。
©うつくしいくらしかた研究所
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